吉田ななの政策5 食の安全

食の安全に取組みます
 神奈川ネットワーク運動は「食の安全」を大切にする市民の活動から始まりました。遺伝子組換えやゲノム編集食品は、今後ますます増えていくと予想されます。ゲノム編集食品は国が表示をしなくていいと決めてしまいました。しかし、科学的に編集された食物が本当に安全なのかどうか、まだはっきりとはわかってはいません。数十年後、大きな問題に発展する可能性もゼロではありません。

 サリドマイドや水俣病など、薬品や食物で市民が被害を被る可能性があることは歴史的事実です。
ゲノム編集食品などは、食べたい人が選び、食べたくない人が避けることができるよう、選択できる食品表示が必要です。特に自治体では、子どもたちが学校給食で安全なものが食べられるよう働きかけていきます。

●わかりやすい食品表示を求めていきます。
●遺伝子組み換えやゲノム編集食品、残留農薬、添加物などから子どもたちを守ります。

環境チームで練馬区大泉 風の学校に視察