吉田ななの政策6 若者政策

若者が希望をもって生きることができる社会をつくります

引きこもりの問題が近年、クローズアップされています。
大和市では2022年9月「こもりびと支援条例」を施行しましたこもりびと支援条例

神奈川ネットも引きこもり問題に注目し、早くから議会で提案を行った結果、現在では相談窓口の設置や当事者・保護者の集いの場をつくるなど、数年前より施策は進んでいます。

しかし、引きこもった若者たちの社会への出口の施策はまだまだ進んでいません。出口への施策として働く意欲を見せた方にはハローワークや県央のサポートステーションへつないでいますが、すぐに就労とはいかないのが現状です。今後は少しづつ職場に慣れていく中間就労への取り組みや後戻りしてもいつでも誰かとつながることができる居場所の創設が必要です。

また、経済的に困窮している子どもたちの居場所と学習の場に大学生などの若者が参加することによって、子どもが未来に希望を持てるつながりができます。若者が地域のまちづくりに参加できる場をつくりだします。

●若者の居場所や相談・活動の場をつくりだし、助けてと言える社会を創出します。

●若者が中心となったまちづくり活動の企画・実践を応援します。

●多様な働き方を支援します。