吉祥寺 赤い椅子プロジェクト取材に行きました

6月議会の一般質問で安心して外出できるようベンチの設置について質問しました。大和のまちでも休憩する場所を少しでも増やすことができないか模索中です。吉祥寺の赤い椅子プロジェクトについてお話しを伺いに行ってきました。

赤い椅子プロジェクトは、日本のさまざまな街において解決すべき問題のうち、3点に着目した活動をしているそうです。
1. 高齢化社会における、移動時の休憩場所確保の困難
2. 特に地域密着型小規模店舗を中心としたまちづくりの困難
3. 大量消費社会における環境ふかの増大

赤い椅子プロジェクトの目指す姿
赤い椅子プロジェクトは吉祥寺を舞台に椅子を通して「まち」と「ひと」をつなぐまちづくりを目指しています。
赤く塗られた椅子は「まち」の休憩場所として、また「ひと」の思いを共有するアイコンとしても「ひと」をむすび、「まち」の歴史をつぎます。

3つの課題を解決するため「赤い椅子」を設置したことで、
1.街なかに「ちょっと腰を下ろせる場所」を点々と設けることにより、ご高齢の方をはじめ様々な方にとって歩きやすい街を作り出します。
2.思い出の椅子を寄付する人、赤く塗る人、設置する人、座る人等々、様々な人々の緩やかなつながりを創出することにより、店舗で働く人とそこに訪れる人との距離が特に近い小規模店舗を中心として、赤い椅子をきっかけとしてコミュニティーを生み出します。
3.街の人が使用していた椅子を街中で引き継いでいくという行為は椅子の再利用に乗る環境負荷の低減による物理的な循環型の社会の実現とともに人々の良いおくやまちづくりの歴史の継承に寄与しているそうです。

このように「赤い椅子」を置くことで「まち」と「ひと」の素敵なつながりが生まれています。
大和でのこのようなやさしいまちづくりができないか、まちにもっと休憩する場所を増やすことができないか市民の方とともに活動していきたいと思います。

ニキティキさんの前にはお店に買いに来たお客さんの他にも、バスを待つ人、街を歩く人が座って様々なコミュニティが生まれています

椅子には1脚ごとに持ち主さんの思い出が貼られています。QRコードからホームページで見ることもできます。

座るだけでなくお店のディスプレイとしても使われています。