「福祉の日」の集い
備忘録。毎年10月15日は福祉のことを考える日。大和市では10月11日に「福祉の日」の集いが開催されました。
福祉の日市長表彰、大和市福祉推進委員会表彰、大和市社会福祉協議会表彰と「福祉作文」市長表彰、福祉推進委員会の表彰が行われました。長年福祉に従事されてきた方々に敬意を表したいと思います。作文は朗読されましたが、しっかりと福祉のことを考えて行動している児童の方々は偉いなと感心させられました。
第2部では「災害と福祉」というテーマで特定非営利活動法人日本防災環境の沢木優輔さん、社会法人やまねっと理事長の薄葉雄一さんをパネリストにお迎えさはてパネルディスカッションが行われました。
災害に備えて何をしればいいのか、、、日頃から支援してくれる人やサポートしてくれる人など仲間を増やす。1番はコミュニケーションでいざという時手伝うことはないか、困っていないか声をかけてもらう。障がいを理解してもらうことが必要とのことでした。
あとは災害時どのようなことが想定されるのか、大きく揺れたらどう行動する?停電したら?そういう演習をしておく。
私たちが考えなければならないのは避難行動要支援者名簿がどう使われるのか、トイレの問題はどうなっているのか、、、色々な問題を想定しておかなけらばならないも考えさせられる1日となりました。