不登校を考えるフォーラムに参加して
不登校を考えるフォーラム 学校に行かない子どもが見ている世界〜学校・地域・家庭が連携して、不登校児童生徒を支える〜に参加しました。
認定NPO法人フリー・スペースたまりば理事長・川崎市子ども夢パーク・フリースペースえん総合アドバイザーで精神保健福祉士の西野博之さんを講師に迎え公演を聞きました。
多摩川(タマリバー)のほとりに子どもの「いのち」を真ん中に据えた安心して過ごせる「居場所「共に生きていく場」「学校以外で多様に学ぶ場」づくりを始めたそうです。
「子どもの夢パーク」づくりをするために子どもの主体のワークショップが行われ、「どんな施設をつくってほしいか、どんな施設はつくられては迷惑か」たくさんの不登校児童生徒や親の声を集め、行政、教育員会との会議を重ねてフリースペースを作ったとのことです。
川崎市の子ども夢パークのプレーパークは「やってみたい」ことに挑戦できる環境があります。プレーパークは「禁止」がありません。「ケガと弁当、自分もち」自分の責任で自由に遊ぶ。火を起こすことができた!食べ物を作れる・調理ができる。お風呂だってわかせるよ!と子どもの自由な発想で自由に遊ぶことができます。「ケガ」や「失敗」を恐れて挑戦すらしない子供が増えていると言います。安心して失敗できる環境づくりが必要だと言うことです。
西村さんの言葉で印象だったのは子どものパッションを大事にする子育て。どんな子どもも持っている「知りたい」「やってみたい」を育てる。好奇心の芽を積まないこと、伸びていこうとする子どもの邪魔をしないこと
「大丈夫」に包まれると自分の頭で考え、自分の足で歩き出す
親が気を配るのは「食う・寝る・出す」だそうです。
なんか昔「食う・寝る・遊び」って言葉がCMの中で流れていたな、、、
「生きていてくれさえすればいい」と心の底から思う時、不思議と子供が動き始める。
学校に行かなくてもいいと口で言っていても、「行ってほしい」が滲み出ていて子どもんは見透かしているんだそうです。これは長谷川先生も言ってた気がします。
私も口ではいいよと言いながら、どこかで行ってほしいが滲み出ているのかも。
「TO DO」(する、できる)よりも「TO BE](ある・いる)であると。反省しながら涙が溢れてきていました。「生まれてきてくれてありがとう、あなたがいてくれて幸せだよ」と照れくさいけど伝えていかなければならないと帰宅する道の中で思うのでした。

