おしゃべりサロン〜保育園の一時保育の現場から

1月11日、12月の議会報告会がシリウスの606で行われました。
その後、保育園の一時保育で働いている私吉田ななが一時保育の現状と課題を
お話しさせていただきました。

私は横浜市青葉区にあるピッピみんなの保育園の一時保育の現場で働いてきました。定期で週に1、2回預かる子供と予約でプラス何名かを受け入れ毎日6人〜8人の子どもを預かっています。年齢は0歳2ヶ月から6歳までの異年齢の子どもを預かっています。

毎日子どもの顔ぶれが変わるので1日として同じ日はないのですが、初めて来る子は大泣きなんですが慣れてきた子がおもちゃを持ってきてくれて慰めてくれたり、赤ちゃんが来ると自然とお兄ちゃんお姉ちゃんになってあやしてくれたりします。異年齢の子どもたちで育つのも気遣いや優しさが芽生えていいものだと感じています。

一時保育には産前産後や入院や通院などで保育が大変だったり、実家が遠くて頼ることができないお母さんにとっては一時保育は大切な場であると強く感じています。辛い時にたすけて欲しいと言える場所が身近にあることが必要です。就労していてもしていなくても子育てに悩んだり、課題を抱える保護者にとって子育てが楽しいと思えるような子育ての支援を充実を提案していきます。

 

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