中央林間林間駅で朝街頭
中央林間駅で朝街頭しました。
中央林間にある「つるまの森」を保全していきたく9月の一般質問は「大和市の緑の保全」について聞きました。今まで総合計画の中で「緑の保全」と明記していた箇所が新市長のもと策定されている新総合計画の案の中で「調和のとれた緑の活用」となっています。そこで活動するボランティアの方々から不安の声があがっています。何か計画があるのか聞いたところ特に計画がある訳でもないというので「なぜその文言をかえなけらばならないのか」聞きました。
今後は内山地区の市街化や上瀬谷通信跡地の花博を踏まえた新たなまちづくりの動向を考慮しながら緑の保全や整備を進めていけるよう活用を図るという方向性を示したとのことでした。
総合計画は今後策定される「緑の計画」や「都市計画」における基本となる計画で大和市の最高位の計画であるためその文言は重要です。「緑の保全」という言葉を入れるよう要望し、もし変えるのであれば市民やそこで活動するボランティアの方々が納得するような説明をするよう要素しました。
また多様な生物多様性を守っていくためには、農地と樹林の一体化した緑の保全が必要になります。「緑基金」を活用して用地取得を積極的に行うよう要望しました。
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