吉田ななの政策2 子育て支援政策

地域全体で子育てを支えるまちづくりを推進します

 大和市の未就学児の人口は、10年前より1000人近く減っています。大和市の保育園は10年前はわずか18施設でしたが現在は88施設に増加し、保育園の待機児童数はゼロを続けていますが、今後は保育園の新たな活用を考えていく必要があります。

 私は保育士として保育園の一時保育の現場で働いてきました。一時保育は就労支援だけではなく、保育士と顔馴染みになることで子育て中の悩みを相談できる場でもあり、保護者が社会や地域とつながることができる大切な場であると考えています。就労していなくても利用できる保育園の一時保育制度をさらに充実させ、身近な地域で子どもを支えることのできる子育て支援を提案していきます。

● 親世代の多様な生き方・働き方の実現を支援します。
● 親の貧困が子どもに連鎖しない社会をめざします。
● 子育て中の人が親として育て合う場を作ります。